脱毛には様々な方法がありますが、医療レーザー脱毛はクリニックなどの医療機関でのみ扱うことが出来る脱毛です。では、なぜ 医療機関に限られているのでしょうか?
医療レーザー脱毛のメリットなどをご紹介します。

医療レーザー脱毛について

レーザー脱毛

医療レーザー脱毛は、1983年にアメリカで発表された「選択的高熱融解」という理論に基づいて発明され、その後 1995年にはアメリカの厚労省にあたるFDAの認可がある医療レーザー脱毛の機器が発売されるようになりました。
日本に医療レーザー脱毛が導入され始めたのは1997年ごろで、出始めた当時は価格も今よりずいぶんと高いものでしたが、機器の 改良が進み普及が広まるとともに少しずつ一般の人の間にも普及し、現在に至ります。
医療レーザー脱毛は現在体の表面に出てきている「成長期」の毛にしか効果を発揮しないため、全体の量を薄くするためには 生えてくる周期に合わせ、1ヵ月半~2ヵ月くらいの間隔で5回前後行う必要があります。

レーザー脱毛の仕組み

レーザー脱毛を行うと、なぜ肌の悩みが解決できるのでしょうか?
解決できる秘密はレーザー脱毛の仕組みにありました。

レーザー脱毛はその名の通り、光で治療する方法です。
毛のメラニン色素、つまり黒い色に反応するよう設定された光を当て、毛に光を集中させ、毛根を破壊するものです。
毛根の組織が破壊されると、毛は再生しなくなります。
医療レーザーは出力レベルが高いので、しっかりと破壊することができます。

毛には「成長期」「退行期」「休止期」という周期があり、これを毛周期と言います。
レーザーは成長期の毛に当てると効果が表れます。
何度か照射することで隙間なく成長期の毛の根毛を破壊します。

医療レーザー脱毛のメリット

脱毛には何種類かの方法があり、それぞれにメリットやデメリット、特徴などがあります。
では、クリニックなどの医療機関で医療レーザー脱毛で脱毛をするメリットとは一体どのようなものでしょうか?
医療機関で医療レーザー脱毛をする3つのメリットをご紹介します。

メリット1:自己処理が不要になる

エステなど他の機関で行う脱毛とは異なり、クリニックなどの医療機関で行うことのできる医療レーザー脱毛には永久脱毛の効果があります。
永久脱毛と言っても毛が完全になくなるわけではありませんが、ほとんど生えてこなくなり目立たなくなるため、医療レーザー脱毛をすることで煩わしい 自己処理から解放されます。

メリット2:肌がキレイになる

医療レーザー脱毛に使う機器の中には、脱毛の効果だけでなく美白の効果など美肌効果を持ち合わせているものもあるため、医療レーザー脱毛をしている と肌がキレイになります。
また、たくさんの肌トラブルを引き起こす自己処理が不要になるため、肌のターンオーバーにより肌荒れも自然に落ち着き、肌がキレイになっていきます。

メリット3:痛みが少ない

医療レーザー脱毛が登場する以前、永久脱毛には毛穴に針を通しその針に電流を流すことで脱毛をする針脱毛しか方法がありませんでしたが、非常に 時間が掛かり痛みを伴う上、施術者の腕により効果が左右されるということがありました。医療レーザー脱毛は針脱毛に比べ痛みも少なく、短時間で的確に永久脱毛が可能です。